2014年09月15日
なまず
3連休を謳歌している犬です。
みなさんこんにちは。
昨日サバゲに行きました。
前回の記事で書いてなかったですが、どちらも福岡STFフィールドです。
充電器が置いてあり、故障の際には工具を貸して貰えたりと満足度が高いフィールドです。
今回は他県から初めてSTFへ来られた団体が多く、30vs30くらいになっていました。
昼頃から参戦して、1戦目のゲームでは7人kill。
・・・内5人は跳弾狙いだったので威張れることではありませんけどね(´・ω・)
STFにあるドラム缶が良い働きをするのですよホント。円柱だから左右に跳弾させられるのがgood!
2戦目からは警戒されて使えませんけど(´-ω-)
途中からホップの掛かりが悪くなったので初速を測ったところ、80→87→80と言った具合に初速がばらばらに。
どうやら気密が確保出来ていない様子。
整備はこまめにやっているはずですが、購入から1年経とうかというところ、そろそろゴム製パーツにガタがきたのでしょうか。
メカボを開けないとはっきりとは分かりませんが、恐らくピストンヘッドのOリングの劣化によるものだろうと適当に当たりを付けてみる。
それから3戦だけしてから帰宅。調子の悪い銃でゲーム続けても面白くないですから。
帰りに越後屋空港店に寄ってお買い物。
やっぱりWホップチャンバーパッキンはその効用を信用できない(納得がいかない)ので変更。
純正が売り切れだったので少し高いけどPrometheus製を選択。
(・ω・)柔らかめのものを購入。
そしてOリング。これは純正が単品で売っていなかった(ピストンとセット販売のみ)のでG.A.W製を購入。値段も手頃なので問題なし。
でもね?2つも要らないのよ?(画像では一つですが、実際には2つのOリングが入っています)
純正と比べて1/5の動摩擦係数とのこと。
これはサイクル上昇が期待できそうですね。
そして最後に電気なまず。ホップの掛かる面積を増やすパーツ。
1,200円と割高ですが、他にカスタムすべき箇所も尽きてきたので奮発しましょう。
そして月曜の祝日にAKをオーバーホール。
サバゲに興味がない人からすると、馬鹿に見られそうですがキニシナイ。
やはり原因はピストン周りの気密漏れでした。
各箇所のグリスを塗り直し。
シリンダーベッドのシールテープを巻き直して、ピストンヘッドのOリング交換。
Oリングはドライバーの柄にハメて少し拡張しておくと気密が取りやすくなります。
そしてパッキンなども交換。
バレル内清掃も確実に。
マルイの取説にはバレル内の清掃にシリコンスプレーを少し塗るよう書かれていますが、汚れが付きやすくなるので私はオススメできません。
ティッシュか布で何度も磨きます。
そして完成。
初速を測ったところ、少し物足りなかったので樹脂製3mm、金属製1mmのスペーサーを投入。
そして結果。 下の画像は0.25gでの測定です。
サイクル上昇。
グリスを塗り直したこともあるでしょうが、Oリングの効果があったように思えます。
そして弾道の方は・・・とても素直です。
ホップの掛かりが一定で、非常に満足のいく結果となりました。
10発中1発が少し浮く感じですが、これから数千発撃つ頃には馴染んで落ち着くでしょう。
今日はこの辺で。ノシ
みなさんこんにちは。
昨日サバゲに行きました。
前回の記事で書いてなかったですが、どちらも福岡STFフィールドです。
充電器が置いてあり、故障の際には工具を貸して貰えたりと満足度が高いフィールドです。
今回は他県から初めてSTFへ来られた団体が多く、30vs30くらいになっていました。
昼頃から参戦して、1戦目のゲームでは7人kill。
・・・内5人は跳弾狙いだったので威張れることではありませんけどね(´・ω・)
STFにあるドラム缶が良い働きをするのですよホント。円柱だから左右に跳弾させられるのがgood!
2戦目からは警戒されて使えませんけど(´-ω-)
途中からホップの掛かりが悪くなったので初速を測ったところ、80→87→80と言った具合に初速がばらばらに。
どうやら気密が確保出来ていない様子。
整備はこまめにやっているはずですが、購入から1年経とうかというところ、そろそろゴム製パーツにガタがきたのでしょうか。
メカボを開けないとはっきりとは分かりませんが、恐らくピストンヘッドのOリングの劣化によるものだろうと適当に当たりを付けてみる。
それから3戦だけしてから帰宅。調子の悪い銃でゲーム続けても面白くないですから。
帰りに越後屋空港店に寄ってお買い物。
やっぱりWホップチャンバーパッキンはその効用を信用できない(納得がいかない)ので変更。
純正が売り切れだったので少し高いけどPrometheus製を選択。
(・ω・)柔らかめのものを購入。
そしてOリング。これは純正が単品で売っていなかった(ピストンとセット販売のみ)のでG.A.W製を購入。値段も手頃なので問題なし。
でもね?2つも要らないのよ?(画像では一つですが、実際には2つのOリングが入っています)
純正と比べて1/5の動摩擦係数とのこと。
これはサイクル上昇が期待できそうですね。
そして最後に電気なまず。ホップの掛かる面積を増やすパーツ。
1,200円と割高ですが、他にカスタムすべき箇所も尽きてきたので奮発しましょう。
そして月曜の祝日にAKをオーバーホール。
サバゲに興味がない人からすると、馬鹿に見られそうですがキニシナイ。
やはり原因はピストン周りの気密漏れでした。
各箇所のグリスを塗り直し。
シリンダーベッドのシールテープを巻き直して、ピストンヘッドのOリング交換。
Oリングはドライバーの柄にハメて少し拡張しておくと気密が取りやすくなります。
そしてパッキンなども交換。
バレル内清掃も確実に。
マルイの取説にはバレル内の清掃にシリコンスプレーを少し塗るよう書かれていますが、汚れが付きやすくなるので私はオススメできません。
ティッシュか布で何度も磨きます。
そして完成。
初速を測ったところ、少し物足りなかったので樹脂製3mm、金属製1mmのスペーサーを投入。
そして結果。 下の画像は0.25gでの測定です。
サイクル上昇。
グリスを塗り直したこともあるでしょうが、Oリングの効果があったように思えます。
そして弾道の方は・・・とても素直です。
ホップの掛かりが一定で、非常に満足のいく結果となりました。
10発中1発が少し浮く感じですが、これから数千発撃つ頃には馴染んで落ち着くでしょう。
今日はこの辺で。ノシ